第十九回公開シンポジウム |
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共催:メディカル・マネジメント・プランニング・グループ / 株式会社川原経営総合センター 医療経済フォーラム・ジャパンは、医療経済学の深耕、医療経済学の若手研究者の育成、調査研究及び政策提言を目的とし、2001年4月24日、加藤寛氏、水野肇氏、川原邦彦氏を中心として設立されました。各界の錚々たる有識者から構成される正会員を中心に、隔月で定例研修会、また例年10月には公開シンポジウムを開催しております。 今般、「デジタル技術と医療」をテーマに公開シンポジウムを企画いたしました。各位におかれましては、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内を申し上げます。 |
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テーマ:デジタル技術と医療 |
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既に超高齢社会に突入している我が国において、年々増大する社会保障費の問題をはじめ、医療界では慢性的な人材不足、地域での医療提供体制の格差といった課題も山積しています。さらには、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックにより、これらの課題は浮き彫りとなりました。 このような中、AIやIoTといったデジタル技術は医療界が抱える課題解決の手段として必然と注目されることとなりましたが、諸外国と比較するとIT推進は遅れていることが現状です。 本シンポジウムでは、日進月歩で進化するデジタル技術の活用について、政府の方針や目的、医療現場での導入事例、最新のデジタル技術の紹介など、行政、医療従事者、メーカーよりシンポジストとして招聘し、徹底討論いたします。
※基調講演の時間は講師の公務の関係で60分から30分に変更となっております。 ※尚、今後も都合によりプログラム・講師陣等が変更となる場合がございますので予めご了承ください。定員がございますので、お早めにお申し込みください。 <お申込み方法> ■ 申込締切日:2021年10月7日(木)
医療経済フォーラム・ジャパン事務局 <(株)川原経営総合センター内> |