第十二回公開シンポジウム
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共 催:メディカル・マネジメント・プランニング・グループ 叶原経営総合センター
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プログラム お問い合わせ
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医療経済フォーラム・ジャパンは、医療経済学の深耕、医療経済学の若手研究者の育成、調査研究及び政策提言を目的とし、平成13年4月24日、加藤寛氏、水野肇氏、川原邦彦氏を中心として設立されました。各界の錚々たる有識者から構成される正会員を中心に、隔月で定例研修会、また例年10月には公開シンポジウムを開催しております。
つきましては今回、「医療保険制度の持続を可能とする負担のあり方」をテーマに公開シンポジウムを企画いたしました。各位におかれましては、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようご案内を申し上げます。
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テーマ :医療保険制度の持続を可能とする負担のあり方
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本年8月、社会保障制度改革国民会議の報告書が安倍首相に提出され、それを受けてプログラム法案の骨子が閣議決定されました。報告書では、経済成長の鈍化と少子高齢化の更なる進行、経済成長を上回る社会保障費の増大、国民負担増が不可避的課題となっている点などを列挙した上で、既存の社会保障の安定財源の確保、社会保障の更なる機能強化の必要性を指摘しています。さらに不可避的な税と社会保険の負担増について、国民の納得を得るとともに、持続可能な社会保障を構築していくためには徹底した給付の重点化・効率化が求められるとしています。
我が国の医療保険制度は、国民皆保険を実現し、世界最高レベルの平均寿命と医療水準を達成しています。しかしながら少子高齢化による人口構成の変化、非正規労働者の増大による雇用基盤の変化に加え、毎年1兆円程度増加する国民医療費は既に37兆円に達しています。予定される消費税率引き上げによる税収増は社会保障の充実・安定化に当てるものとされていますが、持続可能な医療保険制度を確立するためには、給付と負担のあり方について更に議論を進める必要があります。
現在、外来受診のあり方、後発医薬品の普及促進、医療・介護保険の棲み分けなど、各論的分野での議論が進められています。今回のシンポジウムでは斯界の識者をお招きし、持続可能な医療保険制度を確立するための負担のあり方について、徹底討論を行います。
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日時:
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平成25年10月17日(木) シンポジウム 14:00〜17:30 受付開始 13:30
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会場:
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東京プリンスホテル 2階
シンポジウム 「プロビデンスホール」
東京都港区芝公園3-3-1 TEL.03-3432-1111(代)
交通手段:JR線東京モノレール浜松町駅徒歩10分、都営地下鉄三田線御成門駅徒歩1分
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資料代:
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基調講演・シンポジウム・対談・・・10,000円
(税込)
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■基調講演・シンポジウム・対談(14:00〜17:30)
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基調講演:
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学習院大学経済学部長、社会保障審議会委員、前中医協会長
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遠藤 久夫
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先生
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座長:
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当フォーラム会長、社会保障審議会会長、社会保障人口問題研究所所長
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西村 周三
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先生
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シンポジスト:
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日本医師会副会長
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今村 聡
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先生
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消費生活アドバイザー
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坂本 憲枝
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先生
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財務省主計局主計官
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新川 浩嗣
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先生
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内閣官房社会保障制度改革担当室長
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中村 秀一
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先生
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対談:
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参議院議員
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武見 敬三
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先生
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MMPG参与、医事評論家
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水野 肇
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先生
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-質疑応答-
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問い合わせ先:医療経済フォーラム・ジャパン事務局<叶原経営総合センター内>
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〒104−0061
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東京都中央区銀座8-11-11 TK銀座8丁目ビル
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